tokyu-rugby1043’s blog

ドラマやW杯で今話題のラグビーをわかりやすく様々な目線から解説します!

ラグビーW杯詳しくないあなたへ!楽しみ方をお伝えします!~フランスVSアルゼンチンを題材に~

さあ、始まりましたね。ラグビーW杯!

私も、観戦してきましたよ。フランスVSアルゼンチン。

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実力が拮抗しているため接戦が予想されるこの試合。死の組プールCに組み込まれた2チーム。

プールCではイングランドが頭一つ飛びぬけている形ですので、

決勝トーナメントに進出するためには両チームこの試合が重要になります。

ということで、お互い気合が入りまくりです。

日本が開幕戦勝利したことから、これを機に見たいけどどのように楽しめばよいか分からない!

そんなあなたにフランスVSアルゼンチンを題材に、ラグビーの楽しみ方を紹介いたします。今回は、試合前と試合後に注目してみましょう!

では見ていきましょう!

 

 

1.試合前

ラグビーの試合が始まる前も、見どころがたくさんあります!ひとつひとつ紹介していきますね。

(1)観客の盛り上がりが楽しい

え?観客?って思ったあなた!ぜひ、だまされたと思ってサポーターや観客に注目してみてください。日本はどちらかというと、ラグビー好き男性が一人で黙々と試合を観戦しているイメージがあるかと思います。

しかし、実際にスタジアムに足を運ぶと、、マリオの格好をしたサポーターや、試合前に応援合戦を行うサポーターの姿がありました!

 

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そしていたるところで写真撮影。日本のハロウィーンをほうふつとさせるような光景がありました。

 

(2)ビールがおいしい

ビールってラグビーと関係ないでしょ、とお思いでしょう。しかし、実はラグビー×ビールは相性抜群なんです。

 

大会組織委員会によると、2015年イングランド大会にて、同じ会場で行われたサッカーの試合と比較すると、ビールの消費量はなんと、、、6倍以上とのことです。6倍ですよ。すごいですね、、スタジアムでは、水のようにビールを飲んでいる外国人観戦客を何名も確認いたしました。

是非、スタジアムでも、パブリックビューイングでも、自宅でも、みんなにならってビールを飲みながら観戦しましょう!きっと何倍も楽しくなりますよ。

 

(3)国歌斉唱

試合前に行われる国歌斉唱。こちらも重要なシーンです。国を背負って試合にのぞむことになるため、感極まって涙を流す選手も多数います。一昔前のあるチームではぼ全員が泣いていたなんてこともあったみたいですね。それだけの覚悟をもって試合に臨む姿勢はかっこいいですね。

2.試合後

ノーサイドの精神

試合後、ラグビーは敵味方関係なく、お互いの健闘を称えあう習慣があります。

ノーサイドの精神と呼び、ドラマのノーサイドゲームの由来にもなっていますね。

敵と味方が入り混じって握手をしあう様子がうつしだされます。私も学生時代にラグビーをプレイしていましたが、試合中どれだけ熱くなっても、仕合後は仲良くあいさつしそのままチーム入り混じれて飲みに行く、なんてこともしていました。

 

そして、今回はフランスの選手が観客席にまで飛び込んでくるという事件?もおきました。そのシーンがこちら。

f:id:tokyu1043:20190923123216j:plain全力で応援して全力で楽しんでいる姿がとても印象的ですね。

是非、仕合後も注目してください。

 

まだまだW杯は続きます!皆様に分かりやすいように解説いたしますね。

それでは一旦失礼いたします。